バンコクの物件はこれから拠点をバンコクにして事業を進めていきたいという人にも良いですし、自分で住む用で購入するのも良いでしょう。
日本の新築物件と変わりないクオリティーの高い物件で、日本よりも安く購入することができるからです。

 

 

投資用として購入するという方法もある

また、自分が利用するものとして購入するのではなく投資用として購入するという方法もあると思われます。
管理しやすく馴染みがあり、適正価格もわかりやすいのは日本の物件ですが、これから値が上がることが予測できたり、だれしも欲しがるようなわかりやすいようなものは素人が手に入れるのはほぼ困難でしょう。

専門の不動産業者が手放さないか、または手放したとしても不動産関係の情報に強い人が手に入れるほことがほとんどです。
なので素人でもできる資産運用として人気の高い不動産投資ですが、安易に手を出さない方が良いということもあるものです。
なので、資産運用としてバンコクの物件に注目してみるというのも良いでしょう。

日本よりも穴場で、なおかつ日本の不動産業者のように古くからの地主ばかりが管理しているということもないので、これから自分が開発していくという楽しみもあるものです。
ですが、知らない土地だからこそ面白さはあるものの、わからないことで失敗してしまうようなリスクもあるので注意でしょう。

 

信頼できる仲介業者を通すようにする

まずは信頼できる仲介業者を通すようにするというのもおすすめです。
また、最初から何でも自分ですべて行おうとするのではなく、すでにバンコクの物件を扱っている日本の業者を通して良いと思える部屋を手に入れて、投資用として運営していくのも良いです。
すべて自分で管理しなくても良いですし、日本の業者を通してお金のやりとり、契約などもできるので安心できる部分も多いはずです。

ですが投資用として購入して全く人気がないような状態では赤字経営にもなってしまうので、最初からいくつか購入するのではなく、まずは一つで試してみましょう。
一つであれば万が一の時は自分の住まいとして利用することで赤字をなくすこともできます。
投資用で自分で住んでしまっては利益は出てきませんが、それでもマイナスになるリスクを減らすこともできるものと思われます。

 

自分が住むようになるまで人に貸す

また、今は無理でそのうち住みたいということであれば、自分が住むようになるまで人に貸すという方法もできます。
バンコクであっても良いと思える不動産は少ないでしょうから、効率よく利益を上げていくにも良いでしょう。

また、借りる側にしても貸してくれるのが日本人であればなんとなく安心もできるものです。
海外出張などで現地でこれから家を探すような人は、できるだけ住まいでの負担を軽減したいとも思うものですから、そうした意味でも需要はあると思われます。

外国での暮らしへの不安は言葉やお金の違いがありますが、最近では簡単な現地の言葉が分かればさほど生活に困らないということもあります。
お金もクレジットカードやキャッシュレス決済などがありますから、そうした言葉のやり取り不要の支払いで生活も楽になるものです。
日本の高級マンションやアパートがどんどん便利になっていくのと同じように、海外でも同じような暮らしやすい取り組みは増えていきますから見つけてみましょう。

 

自分の工夫次第で入居者を増やしていける

投資用であれば、自分の工夫次第で入居者を増やしていけるということもあります。
ですから、日本の不動産投資成功者の例を見て参考にしてみても良いです。
日本で人気のデザイン、設備などは求めている人も多いでしょうから、購入後アイデアを取り入れて人気にしてみるのも良いです。

不動産投資というのはとても難しく、この先価値が下落する、急騰するなどといったことは誰にも分らないものですが、それでも最初に安く購入していれば大損することもないものです。

そうした不動産投資のチャンスは海外にあるということで海外に目を向けてみましょう。
まだまだバンコクは住むよりも観光で行く人のほうが多いですから、目新しさも感じてもらえることがあります。
多くの人から注目されるようになってしまうとそれで価値があがってしまい、その時ではもう購入できなくなってしまったということもありますから、買いたいと思った時が買い時だとも考えましょう。

 

まとめ

ですが日本とは異なり実は雑に建てられている部屋というのもあるので注意です。
最初は綺麗でも後で雑さが目立ってしまいリフォームに費用がかかり赤字になってしまうという事態もないわけではないので、どういった点に注目して失敗しないかも情報を得ておきましょう。

また、基本的にアジアの国々に住む事、暮らすことに興味がある人でないと管理が難しくなってしまうので、アジアの国に興味がある人、関心がある人に向いているとも言えます。
自分が住んでも良いと思える部屋や不動産でないと、良さを他人にアピールすることができないので、不動産投資用として購入するなら自分自身も興味をもっていくということが必要になってくるでしょう。

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最終更新日 2025年8月6日